夏祭り盆踊りの巻

  • 2017.08.15 Tuesday
  • 19:45

JUGEMテーマ:高齢者の日常生活介護

父が亡くなって5年、一人暮らしの母に認知症がでて、介護老人保健施設にお世話になり、半年が過ぎました。

お世話になっている施設は、ひと山を介護施設に開拓したところで、特養、ケアハウス、グループホームなどなど何棟もあり、クリニックも併設した大規模な施設経営をされています。

 先日、初めての夏祭りがあり、行かせていただきました。ここに本文を記入してください。

毎年の恒例行事らしく、職員の皆さんの創意工夫をこらしたパフォーマンスや入居者さんたちの心待ちな笑顔をみると、みんなが一体となってこの時を楽しもうという熱意が感じられます。

家族などを含め、300人ほどが庭に集まりました。

母のように健脚をほこる人はまれですが、ほとんどの方は車イスです。

そしてあとのほとんどが外に出ることもできない方々ということになります。

 庭への下りスロープで、車いすを背後から抱きかかえるように、後ろ向きに何往復もされる職員さんが数珠つなぎで降りてこられるのをみて、お世話をしていただくことに感謝の心がわいてきます。

本当にお世話をしていただいてありがたいです。

盆踊り 近くの高校のダンスクラブの方の若さあふれるダンスでは、お年寄りも顔を輝かせて喜びます。

人間の静と動のコントラストに一種の感動も覚えました。

輝く若さのみが美しいのではなく、苦難を乗り越えて座っておられるその“生”というもののなんと力強いこと。

誰もが老いて土に返るわけです。足腰が弱り、物忘れをし、家族や他人様にお世話をしていただかねばならない時が皆、必ず平等に訪れます。そう思うと「自分は今、これでいいのか?」と考えます。
今、懸命に生きて「生」を燃やしていかねば、また今度という機会はないのです。 

母は、炭坑節の輪に加わり、踊りだしました。自宅で過ごせないのはかわいそうとも思いましたが、日常の雑多な物事から解放され、穏やかに気楽に過ごしています。何よりも健康管理が行き届いたためか、すっかりスリムになり、お腹のポッコリもきれいになくなりました。私も姉も、半年節制するとお腹まで痩せられるのね!と新発見をし、母の手をにぎった次第です。この母の面白いエピソードはまたお伝えいたします。           つづく

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