日本式ハグのススメ

  • 2015.07.30 Thursday
  • 11:53

 

 義父が亡くなり、義母が一人きりになりました。

ヨメは義母に会うといつもハグ(抱きしめる)をします。

義母は大変喜ぶようで、人肌に触れることによって、血行も良くなり愛されているという安心感をうむ効果があると言われています。

義母が喜ぶことに気を良くしたのか、ここ数年ヨメは私をハグしようとします。

 私「あのなぁ、オバマさんを見てみ。ほっぺたに軽いタッチであいさつしてるやん。」

 ヨメ「あれはアメリカ、ここ日本」

そう言いながら、ヨメは戦地で会った同期の桜のような、相撲取りの四つ相撲のようなあいさつをするわけです。

それがいつやってくるかわかりません。“いってらっしゃい”でも“おやすみ”でもなく、気が向いたとき、思い出したようにやってくるのです。

きょうはがぶり四つか、どちらが上手をとるか、無言の攻防戦が始まります。

アメリカ式のような悠長なことを言ってはおれません。

はっけよい
ぺー&パー子

人から見れば、アンコ型の力士同志の取り組みに見えるでしょう。

 先日、ピンクの衣装を着ていたヨメを「パー子」と呼んで以来、負けじとヨメは私を「ペー」と呼び、

ますます荒手の技を仕掛けてくるようになりました。

私とすれば、テレビで見るようなシュッとしたあいさつをできるにこしたことはないのです

パー子は反対にますます闘志を燃やし、

スキをみせれば倒されるのでないかと内心おびえております。

漫才よろしくペーとパー子のハグ戦争の結末をみればまたお知らせいたします。

JUGEMテーマ:高齢者の日常生活

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