金刀比羅宮(ことひらぐう)-こんぴらさま

  • 2011.03.30 Wednesday
  • 15:36

金刀比羅宮(ことひらぐう)



♪こんぴらふねふね、追風(おいて)に帆かけてシュラシュシュシュ…♫
 香川県の金刀比羅宮は琴平山の中腹にあり、そこまでの参道は石段が続きます。その数なんと785段。さらにその奥には奥社があり、合計1,368段の石段を上ります。江戸時代には、お伊勢詣りに次いで金毘羅詣りが人気を博したとのこと。皆様の中にも、参拝された方も多いのではないでしょうか。
 金刀比羅宮の起源についてはあまり定かにはなっておりませんが、ひとつが、大物主の神様が象頭山(ぞうずさん)で行宮(あんぐう:一時的な滞在施設)を営んだとされ、その跡地に琴平神社としてお祀りされたとの説、もう一つが、まず象頭山にあった真言宗の松尾寺に宮毘羅(グンビーラ・十二神将のおひとり)がその守護神として祀られ、修験道で有名な役小角(えんのおづ)が象頭山に登拝し、そこで護法善神(ごぼうぜんじん)たる金毘羅(クンピーラ)に遭遇したことから、これを金毘羅大権現としたとするもので、こちらは、元から仏教神としての起源に始まります。
 ともあれ、海上交通の守り神としても信仰されており、海上自衛隊の殉職者慰霊祭も毎年、金刀比羅宮で開かれております。
 私の両親は愛媛の出身で、15年ほど前に私と家内の両親と6人で田舎に帰った際、金毘羅様にお詣りさせていただいたことがあります。最近になって、ヨメが「金毘羅さんへ行きたいなぁ」と申しますので、その当時のことを思い出し、足腰も達者だった親たちもそれぞれ年を重ねて、それでも今も元気で生きていてくれることに、改めて感謝した次第です。
また、私の先祖も金毘羅様をたいそう信仰させていただいたようで、ご縁のある金毘羅様が、丹後金刀比羅神社、虎の門金毘羅宮と聞いております。時間を見つけてお詣りさせていただきたいと願っておりますが、東北の大震災で大変な思いをされている方々のお心を思うと、我が身のことばかりでなく、どこへ参拝させていただいても、犠牲になられた方々のご冥福と、被災者の皆様の一日も早い復興を祈らずにはおれません。

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